こんにちは。
猛暑日が続いていますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか？
私はだんだん熱さにも慣れてきました。汗をかいてる時のたまに吹く風が気持ちいいです。
そんな気持ちのいい風に吹かれながら今日は高知県立美術館にやってきました。
さてさて、現在高知県立美術館ではこんなイベントが開かれています
画像引用(http://web.sunsuntv.co.jp/event/teamlab)
「チームラボ 踊る！アート展と、学ぶ！未来の遊園地」
あの芸術的コンテンツのスペシャリスト集団、チームラボのイベントです！
画像引用(https://twitter.com/shinsekai_th/status/863614950375280640)
新世界「透明標本」展
にはもう足を運びましたか？
チームラボの感想
デジタルアートと言うんでしょうか？
プロジェクターを用いて幻想的な空間を演出していました。
本展はチームラボのアートと、共同的で創造的な人間になることをテーマにした「学ぶ！未来の遊園地」による展覧会です。「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして超越する空間」など、アート3作品と共創の知育をテーマにした「学ぶ！未来の遊園地」の4作品を展示。
| 会期 | 2017年8月5日～9月24日 |
|---|---|
| 休館日 | 会期中なし |
| 料金 | 一般1500円 中高生1000円 3歳～小学生600円 2歳以下無料 |
| 前売り料金 | 一般1300円 中高生800円 3歳～小学生500円 |
透明標本では
たんぱく質を酵素により分解し、肉質を透明に、そして硬骨を赤紫、軟骨を青色に染色をするという骨格研究の手法をベースとし、“本物の生物標本”でありながら 「命」をより身近に感じる“造形作品”としての魅力も合わせ持つ「透明標本」。学術標本としてだけでなく、気軽に感じられるサイエンスの入り口として、芸術やアート作品として、または哲学の扉として、今までにない新しい形で展示します。
と書かれてあるように学術的な標本を逸脱し、あまりにも美しい美術へと変貌していました。
うっとりと、いつまでも眺めていられる作品でした。
様々な生物の透明標本が展示されているため自身の好きな生物の標本があるかもしれませんね！
また透明標本展では写真撮影OKという事なのでSNS映えする写真を撮りに言ってはどうでしょうか？
| 会期 | 2017年7月22日～8月20日 |
|---|---|
| 料金 | 一般1000円 高校生以下500円 |
| 前売り料金 | 一般800円 高校生以下400円 |
そろそろ本題に入りましょうか。
高知県立美術館内にあるミュージアムカフェ マルク をご存知ですか？
この看板が目印ですね。
運営は現代企業社ということで高知県民なら耳にしたことあるのではないでしょうか？
ASiATOでも過去に 喫茶店なのに世界観が凄い【穀物學校】に訪れています。
店内はこんな感じ
ﾋｴｯ
美術館とうまくマッチしたオシャレ空間ですね。
小物欲しい。
さすが美術館の中ということもあり、カフェの中の色んなものに興味がいっちゃいますね。
さて、どうして今回訪れたかというと・・・
これですよ。
マリンスカッシュ！
先ほど紹介した透明標本とのコラボメニュー、マリンスカッシュを食しに来たわけですよ！
早速注文
さぞ人気商品なんでしょうね、待ち札渡されました。
その間に
ブレンドコーヒーと生チョコで優雅にくつろぎました。
うまい。
そうこうしているうちに注文した品が到着しました。
（すみません。マリンスカッシュの写真を取り忘れました。）
味の方は酸味が利いておりブルーキュラソー炭酸割りとマッチしていました。
スモモのシャーベットなんですね。
そのかわりにマリンパフェの写真をしっかり撮影しています。
ｳﾜｰｵ。
標本を模しているのでしょうか？赤いシャーベット状のイカと思しきものがトッピングされてますね。
カラーバリエーションは赤とオレンジの2種類だと思います。
さいごに
間もなくコラボメニューは終了と思いますが、高知県立美術館に立ち寄った際は是非ミュージアムカフェ マルクに足を運んでみてください！
気を張りすぎない心地いい空間になっていますので。
高知県立美術館の詳細
| 住所 | 高知県高知市高須353-2 (高知県立美術館内) |
|---|---|
| 電話番号 | 088-866-5565 |
| 営業時間 | 9:00～17:00 |
| 備考 | 前払い式のセルフサービス |
