こんにちは。
今回ですが私、4か月ほど前にオシャレな倉庫で演劇を観てきました。
詳しいことは上のリンク先の記事を見ていただければわかるのですが、そこのアートゾーン藁工倉庫というところでシアターTACOGURAが主催するわらこう祭りという地域向けのお祭りを開催すると聞きつけたので行ってきました。
タイムスケジュール
看板の方にタイムスケジュールが書いてありますね。
到着した時刻は17:10ごろでもうすでに子ども達がおみこしを担いでいました。
シアターTACOGURAのスタッフさんも参加してのおみこしでした。
会場中央にはステージのようなものが設置されており、この周りをグルグルしながら盆踊りを踊ったりタコ★ステで出演する人たちがアコギやエレキギター等で演奏をしたりします。
18:00となり、タコ★ステの時間を迎え出演者が披露していました。
18:00 タコ★ステ スタート
小学6年生の女の子もアコギをかき鳴らし歌声を届けてくれました。
一通りした後ソフトドリンクや焼き鳥を食べ満喫しました。
ふと、ちょうちんを見上げると
タコちょうちん
500円で作れるんですね・・・。
これは行くしかないでしょ。 ということで
購入しました。
スタッフさんから手渡された画用紙をチョキチョキと切り刻んでいき素材を作っていきます。
完成までに40分ほどかかっていますので完成品は後ほど公開します。
ちなみに、
スタッフさんや参加者が作った作品がコチラ▼
可愛らしいですね。
さて、どのような作品が仕上がったのでしょうか。
またあとで!
私の大好きなガチャガチャを発見!ガチャガチャコーナーへ
こんなものを見つけました。
ガチャガチャ。
カプセルの中には紙が入っており書かれた景品がもらえるとのことでした。
ちなみに大当たりとなる景品は、
藁工(わらこう)Tシャツ
僕の前に一人Tシャツが当たったらしく乱数調整されてました。
100円という安さなので2回、回すと
沈下橋と日曜市のポストカードが当たりました。
結構昔の写真だったのですが雰囲気は今も変わらず健在でした。
18:30 お芝居「怪談番町皿屋敷」
ソフトドリンクを購入した際に18:30から始まるお芝居『怪談番町皿屋敷』の前売りチケットを手に入れたので見に行ってきました。
内容は少し簡素な説明になってしまいますが、
「……….ななまーい…はちまーい….きゅうまーい…….」
「いちまい…たりない….!」
という話をみなさん聞いたことはあると思います。
まさにそれの起源を観劇しました。
またほかの地域により類話が存在するらしいですね。
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そういえば、
タコの重さを当てる?大会
ステージにタコの人形が用意されているのですが運営によると「生のタコ」を用意してその重さを当ててもらう企画を考えていたそうなのですが、今年の高知県・・・タコは一匹も釣れないという不漁に見舞われ急きょ人形のタコで代用する形になったそうです。
でも人形の重さってわかりにくいと思うんですよね。
で、
その下にあるヒツジの人形が510gなので比較して予想して投票用紙に書いて投票してくれ と指示があり友人と予想した重さを書きこみ僕は名前を「あっきー」に、友人は「魔剤超人研究所所長K」と書いて投票してきました。
20:20ごろに発表があるそうです。
お待たせいたしました
みなさん。
500円支払い購入したタコちょうちん。
40分という時間を経て完成しました。
みなさんチャーミーなタコだったりプリティーなタコだったりとかなり個性が出ているなと感じました。
そして、
完成したタコちょうちんがコチラ
めっちゃハンサム
クオリティは高いと思います。
まぁ「ちょうちん」と名前がついてあるのでもちろん点灯もするんです。
太陽は沈み夜が訪れたので、ちょうどいいので点灯してみました。
The祭り な雰囲気が出ていてとても満足しています。
おっと
20:20 ここいらでタコの重さ当ての結果が発表されるみたいですよ
値が一番近い人にはあのタコの人形が贈られるそうです。またニアピン賞として2名にタコちょうちんが贈られます。
さて、いったいタコは何グラムだったのでしょうか。
495g
残念ながらピタリ賞はいなかったのですがニアピンとして3名が呼名されていました。
「〇〇さん490g」
「〇〇さん500g」
「魔剤超人研究所所長Kさん490g」
!?
まさかの一緒に来ていた友人が当ててしまいました。
会場からはクスクスと笑い声が若干ですが聞こえていて生き地獄でしたね。
他人のふりしました。
まぁニアピンが3名いるので誰がタコちょうちんかタコ人形かを決めるじゃんけんをして友人はタコちょうちんの方が当たりました。
はい。
増えた。
20:30 「線香花火の夜」
最後に20:30から「線香花火の夜」と題しみんなで線香花火をすることになりました。
花火って撮るの難しいんですよね・・・
ブレッブレですけどご容赦ください。
▼その様子です
やっぱり線香花火って儚いですよね。
夏の終わりを示唆しているような感じに苛まれます。
最後に
今まで結構大規模な祭りとかにも出向いているのですが、今回は地域の祭りというニッチな部分にも参加できて本当に楽しかったです。
これも以前藁工倉庫に行っていなければ参加はしなかったでしょうしスタッフの方たちとの繋がりもなかったです。
どこで何が繋がるかなんて分からないですし、意外な所から全く新しいものを発見できたりということもあるので、これからも様々な方たちに関わっていけたらな、と僕自身日々感じています。
さて、本記事では紹介できなかったものも沢山あります。
特にタコ★ステでカポエイラを見物してそのあと祭り参加者が踊りまくるということがあり、僕も思いっきり踊ったのですが写真撮影を忘れ「楽しい」以外の一切の感情が失われていたりもしたので省略させていただきました。
わらこう夏祭り、楽しかったです!ありがとうございました。
ブォン